最近ハマってるのは、やはり月九の風間の教場0、であろう。カザマキミチカ、こんなネイムよく、考えたもんだわ!
犯人を追い詰める方法を伝授してゆく厳しい風間に、木村拓哉が奮闘している。
ドラマには、不気味な伏線もあって、姿の見えぬこの犯人に翻弄されるかのような教官に、ガンバレ!と言いたくなる。
いつも新人が共感の元に送られて来る。北村匠海君がクセ濃い顔で見映えしてるね。
こんなクセ強い俳優いたんかね。ウンダウンダ。
うまくチームワークのバランスがとれていて、キムタクだけのドラマではないのがいいのよね、コレ。
次に続いているのは、合理的にあり得ないの巻である。これもついつい続いて見てしまった。
暇人のスッポコだから。
天海祐希という女優は、淡白そうな感じのキャラである。ドロドロしていないのに、何故か経験豊富ってところがアンバランスでおかしいのかしらね。
相棒の松下洸平、この人癖無さすぎで、記憶に残らない、さみしい俳優さん。でも、朝ドラ、スカーレットに出ていたんだよね、この松下君は。
しかし、この合理的で、まさに蘇った松下洸平、捨てる神に、拾う神ってかな。ウンダウンダ。
でも今、本当にハマっているのは、朝ドラの「らんまん」と、「どうする 家康」でしょ。
年寄りの楽しみですよ。らんまんは、嫌いだった「あいみょん」の歌が結構いいなと思えるし、まず私自身が花などが好きで園芸が趣味でもあるので、興味津々ってとこかな。シソ科の植物は茎が四角形ということだけでも覚えてほしいだす。
家康は、嵐の松潤だからね、どうでも良いけど、テーマ音楽が素敵だ。歴史嫌いの私も、急に歴史好きになっちゃって、困ったものだ。史実だからね。フィクションじゃないし。どこまで本当かしらとも思うけど。三方原では、武田さんにスルーされてしまった家康は、怒って武田さんの後を追うと、とっても危険な目にあって、酷いことになるらしい。井伊直政(おんな城主直虎?)も出て来る。井伊はその後家康の右腕になる人である。俳優は板垣李光人だ。家康の宝物などが、東照宮にあるらしいが、その当時では珍しいものばかりで、鉛筆、老眼鏡メガネ、美しいサイクの西洋のゼンマイ置き時計などが保存されているらしい。
流石の物である。