ヘルペス、子宮筋腫、性病などに特に効果が良いと思われる、尿療法ではあるが、、とは言っても特殊な?性病の場合は、飲んではいけないーどういう性病があるのかよくわからないが。本書や、他の飲尿療法の本も合わせて読んでから、調べてから飲むべきである。
現代では、あらゆる薬があり、それが害になり、邪魔をして、純粋な形で行う事は無理だと思われるのである。
足首の関節に、プックラとした水疱ができたのは原因不明の高熱が出た後だった。コロナではないとは言われたが。
兎に角ゲルソン療法の本を読んでいたおりであり、尿療法のことにも触れてあったため、頑張って飲み続けたところ、足のぷよぷよの水泡は知らぬ間に消えていた。足の痛みもなくなり、歩ける様になった。三日間は、這いずっていたので。
幸い家族に助けられて、美味しい湧き水(井戸水)を飲み続けて熱も下がった。だが、その後すぐに、
心臓が悪いと言われて、血圧等の薬を飲み続けるも、この寒さの中、なかなかはかばかしい快晴のきざしはない。いつも胸苦しく、血圧も低くなりコレステロールも、とても低くなったものの、これでは数字ばかりの世界であり、私の体自体は、忘れられている様な気もする。
結局、軽い骨折までしてしまった。
重傷者の治療の場合では、絶食をして、良い水と、尿のみを飲み続けるのはやはり治療者とともにやるべきである。指導者もなく1人でするのは危険すぎる。
特に医者の薬を飲んでいる場合はとても危険だと著者のアームストロングは力説する。
私は薬の切れた頃の午後の尿を愛飲しているのだが、何しろ家族の反対がひどくて邪魔されることたびたびである。新しい尿は、瞼にピチャピチャと塗って、眼病予防にすると良いらしい。
アームストロングは医者ではない。だが、その治療した実績は動物から人間に至るまで多い。医者との交流も多々あった様だ。
また血清、ワクチンを打つ事にも危惧を持っていて、心臓病、がんのハイリスクを示唆していた…。