日本語題名がややこしいねー「くん・・ちゃん」で、分かれてるので、こまった、コマッタ。
わたしゃ、記憶できないのよ。そうすると英語のlittle blue and little yellowはすっきりとしてるね!
二つの色が、仲良しの友人同士なんだけど、それぞれにファミリーがいて青い家族と、黄色い家族が、それぞれ住んでいる。
友人は多いのだが、この二人は特別仲良しだったらしい。
街角で二人が出会って、やったー!と抱き合ったところ、あらあら、緑になっちゃった二人!
家に帰ったが、家族は二人のことがわからない。どこの子だ?!と言われてしまう。
二人がワーワー泣いてると、丁度、青と黄色に戻ったよ。
緑というか黄緑だね。キミドリ色。この色はクレヨンの箱の中にも入っていて緑の隣にきちんと並んでいた。
この恥ずかしい色を、なぜか凝視できないのである。恥ずかしくてこそばゆくて。
コレは青!これは黄色!って何でも決めてかかることの危険を指摘していると思うスッポコでした。
子供に読んでやっていた数十年前の本のこと、なぜだか、今日急に思い出して、コレは大変だ、すぐに読まなくては、あれは重要なメッセージの本だったんだ!、と舞い上がっていたら、
家族からバカか、おかしい、といわれて怒られたのでした。ピエーん。