スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。

fast and furious 8 ice break スピード 8アイスブレイク 2001年ロブ コーエン監督

スピードといったら、キアヌ リーブスを思い出す。でもこれは違うスピードである。

なんかジャンクっぽい感じである。知らないうちに何弾も乱発されているらしい。人気あんのかなあ?

アイスを見たのは、やはり、自分の土地柄、雪とか厳しいので、ついつい比べる癖がついている。

こっちよりもすごい寒さや雪があれば、ああ、やっぱりこっちはまだマシだと嬉しくなるからだ。

世界を支配するために核爆弾のボタンの入ったケースを奪った女、それを追って奪い返す車とパソコンのチェイスがはじまる。

自動操縦の車をパソコンで乗っ取って、車たちが勝手に何十台も集団になって走り出す。

クリマを使ったお金が凄そうだ。

自動操縦の車が乗っ取られたらきっとこうなるかもねと、思ったりして。

 

その後は、ロシアのアイスの下で、潜水艦が、ゴワゴワ動いて、氷を持ち上げて沢山の車を氷の海に突き落として行く。

主人公の愛する女が、死んだと思ったのに、生きて出て来るのが不思議で不思議で。

しかも、ちょっとトイレタイムで帰ってみると、もう場所も時間も分からなくなっている。

まあ、結局最後まで見たけれど、贅沢言えば、やっぱ主人公はとびっきりハンサム君でなければダメよね。

コリャア、困ったぞってなスピードでした。