スピードといったら、キアヌ リーブスを思い出す。でもこれは違うスピードである。
なんかジャンクっぽい感じである。知らないうちに何弾も乱発されているらしい。人気あんのかなあ?
アイスを見たのは、やはり、自分の土地柄、雪とか厳しいので、ついつい比べる癖がついている。
こっちよりもすごい寒さや雪があれば、ああ、やっぱりこっちはまだマシだと嬉しくなるからだ。
世界を支配するために核爆弾のボタンの入ったケースを奪った女、それを追って奪い返す車とパソコンのチェイスがはじまる。
自動操縦の車をパソコンで乗っ取って、車たちが勝手に何十台も集団になって走り出す。
クリマを使ったお金が凄そうだ。
自動操縦の車が乗っ取られたらきっとこうなるかもねと、思ったりして。
その後は、ロシアのアイスの下で、潜水艦が、ゴワゴワ動いて、氷を持ち上げて沢山の車を氷の海に突き落として行く。
主人公の愛する女が、死んだと思ったのに、生きて出て来るのが不思議で不思議で。
しかも、ちょっとトイレタイムで帰ってみると、もう場所も時間も分からなくなっている。
まあ、結局最後まで見たけれど、贅沢言えば、やっぱ主人公はとびっきりハンサム君でなければダメよね。
コリャア、困ったぞってなスピードでした。
ワイルド・スピード ICE BREAK[UP セレクション] [DVD]
- 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- 発売日: 2018/05/09
- メディア: DVD
- この商品を含むブログを見る