家にカレーに凝ってるボクちゃんがいるので、スッポコもカレーに興味が少し出てきた。
カレーって 家でも作るし、一般的だよね。それでも何故か、皆がカレーに凝るんだよなあ。
これは本当に嫌になってしまうんだ。なかなか、納得のいく味というものにたどり着けないもどかしさは辛いものだ。長年困り果てていたのである。
この本であったら、ひょっとして成功するんじゃないの?という気持ちにさせる本である。
やる気が出るのがありがたいわ。
料理本は、写真の出来いかんで売り上げが変わって来る様な気がする。腕の良い写真家を雇った者が勝ちという世界だと私は思う。でも、これはチョットずるいよね。
定食屋さんのごはん
もうひとつ、りゅうたのママの杵島直美と竜太の共同本で、「定食屋さんのごはん」というのがある。
美味しい定食屋は 何が違うのか。なかなかプロの技は知る事ができないが 真似事でもしたいスッポコの様な人にはこの本もいい。ポークカレーにはリンゴとバナナののマッシュになった物を入れるらしい。
ポテトはマッシュにしてはダメだよ。 むかし「ガッテン」でやってて、その通りにしたら、超マズイカレーができたのだった。
皆さんも気をつけよう。この今をときめく二人は、料理研究家の村上昭子の娘と孫である。
祖母の恩恵が深く今があるのである。でも握り包丁だけはやめて!おばあちゃまが泣きますよ。
今日も、カレー味: カレー粉のおいしい使い方 ちょっとこだわりのカレーとおかず
- 作者: きじまりゅうた
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2015/07/09
- メディア: 大型本
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