つまりこの二枚組の歌は、40年以上前のヨーコの作品だが、彼女が85歳になりに及んで、あたらしく出るんだろうな。まあお懐かしや。
人間が二枚組で、ヨーコの筆跡で、訳文がつづってある。
素敵なヴォーカル系の歌が次々と沢山続きます。少しだけ英語の勉強になったような気もするが、
ヨーコさんありがとうでした。中でも好きな曲は、Peter the dealer というのだが、周旋屋 ピーター という歌かな。でも周旋屋ってなにする人かなあと。ただ、走り回っている人?
あとは、まあなんでもありって感じで、圧倒されるだろう。まあ、お金持ちのお嬢様の歌っと言っても良いのだがそれを世の中に還元しようと、ヨーコはからだをはって、芸術にうちこんだのかもしれない。波乱万丈の人生と、あの独特の容貌である。しかし彼女はかなり日本人としてアメリカでくらしていたようだ。
いまでは、いいとこの日本のおばはんと言った趣だ。日本人であることに、ぶれない自信を持っているみたいに見えるが。
砂漠のスフィンクスのアルバムは、綺麗な歌が多い。意外な気もする。
あと前衛的と言われる、Flyは、難解というか、訳が分からないのでただ聴いているしかない。