マズイことになった。 意味がわからんかった。
ただあのまん丸の大きな顔の、土屋太鳳に逢いたかった。しかしなんかの勘違いで、タオは出ていなかった。
多分栗山千明を見間違えたのだろう。ショックです。
土屋太鳳はいいよな。健康優良児のような元気感があるし、太陽の光線を一杯に浴びたひまわりの花のようですね。
あんなにアクがあるっていうのも大切な事だったんだね。清水富美加はちょっと綺麗だが、アクのないワラビのようでさみしい。
岡田准一は、図書館隊の隊長で、栄倉奈々の憧れの人であった。
図書館は今や検閲のとおった本のみが置かれるようになり、言論と表現の自由が奪われた場所となっていた。
そして図書館隊と検閲隊との抗争は、銃や爆弾を使った本物の戦争のようになっていた。
攻めてくる検閲隊を図書館に立てこもる隊員たちが必死になって、守るのだが負傷者が出ていた。
榮倉も銃弾の中を必死に走り、本の輸送を助けた。
本が検閲隊に奪われてしまわないようにと。
隊長の岡田が銃で撃たれ、寄り添う榮倉は、好きだと告白する。隊長もそれを了解するのだった。
図書館に咲くささやかな恋だった。カミツレの白い花のように。カモミールのことである。
カモミールは、白いマーガレットを小さくしたようなハーブの品種である。多年草である
スッポコは、カモミール茶はニガテなんです。探偵ポワロの愛飲茶です。
最終的に、図書館隊は、図書館を守り本の自由を取り戻したのだった。
図書館は近年人気が出ていた。それでこういう本や映画が出たのであろうか。本は面白いそうだが、
映画はいっぺん通りの話で、おもろない。
岡田准一君が出てくる映画って、大抵おもろないわ。相手は、タオのぶっ飛び演技でやったらおもしろかっただろうに。っていうかタオちゃんは結構使える役者だぞ。
織田祐二のIQ246のドラマでも朝ドラとは違うコミカルなかんじがよかった。
ところが、弟ときたら、タオの事を随分嫌っていている。まあ彼は何にもわかってないのだしさ。
![図書館戦争 THE LAST MISSION スタンダードエディション [DVD] 図書館戦争 THE LAST MISSION スタンダードエディション [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51gbXSzxyjL._SL160_.jpg)
図書館戦争 THE LAST MISSION スタンダードエディション [DVD]
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2016/03/25
- メディア: DVD
- この商品を含むブログ (8件) を見る