スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。

図書館戦争 2013年

マズイことになった。  意味がわからんかった。

ただあのまん丸の大きな顔の、土屋太鳳に逢いたかった。しかしなんかの勘違いで、タオは出ていなかった。

多分栗山千明を見間違えたのだろう。ショックです。

土屋太鳳はいいよな。健康優良児のような元気感があるし、太陽の光線を一杯に浴びたひまわりの花のようですね。

あんなにアクがあるっていうのも大切な事だったんだね。清水富美加はちょっと綺麗だが、アクのないワラビのようでさみしい。

岡田准一は、図書館隊の隊長で、栄倉奈々の憧れの人であった。

 

 

図書館は今や検閲のとおった本のみが置かれるようになり、言論と表現の自由が奪われた場所となっていた。

そして図書館隊と検閲隊との抗争は、銃や爆弾を使った本物の戦争のようになっていた。

攻めてくる検閲隊を図書館に立てこもる隊員たちが必死になって、守るのだが負傷者が出ていた。

榮倉も銃弾の中を必死に走り、本の輸送を助けた。

本が検閲隊に奪われてしまわないようにと。

隊長の岡田が銃で撃たれ、寄り添う榮倉は、好きだと告白する。隊長もそれを了解するのだった。

図書館に咲くささやかな恋だった。カミツレの白い花のように。カモミールのことである。

カモミールは、白いマーガレットを小さくしたようなハーブの品種である。多年草である

スッポコは、カモミール茶はニガテなんです。探偵ポワロの愛飲茶です。

 

 

 

 

 

 

最終的に、図書館隊は、図書館を守り本の自由を取り戻したのだった。

図書館は近年人気が出ていた。それでこういう本や映画が出たのであろうか。本は面白いそうだが、

映画はいっぺん通りの話で、おもろない。

岡田准一君が出てくる映画って、大抵おもろないわ。相手は、タオのぶっ飛び演技でやったらおもしろかっただろうに。っていうかタオちゃんは結構使える役者だぞ。

織田祐二のIQ246のドラマでも朝ドラとは違うコミカルなかんじがよかった。

ところが、弟ときたら、タオの事を随分嫌っていている。まあ彼は何にもわかってないのだしさ。