ただドイツはなぜか陰険なところがあるので、華やかさ欠けるでしょうね。ドイツ女という言葉があるように、ある意味問題児なんでしょうね。
色々な女や男が入り乱れて、突付いたり離れたり、皆が平気であたりまえ裸になり飽きるまで裸のままである。フランスにはそういう風習があるのでしょうか。いやどっかで読んだが仏ではパンツも履かずに男と女が素っ裸で愛し合いながら車の運転をしているんだとか。つらいお国柄である。
この映画を見る限り、そうもありなんと素直に頷けるのである。まず下女が好き者で、ご主人様とできてしまう。それで、身分の高い貞淑な奥様が、燃えて旦那好みの女になるというような筋書が多い。
ついでに奥様は、若い下男とできてしまい存分に楽しむというような自由奔放なエロスの神のいうなりである。だがなにか足りない気がしてこちらはおもしろくない。虚しくなるといったところが正直な感想である。女はそれはモデルのようなスタイルをした女ばかりで、すらりとしていて、ドレスがよく似合い、しかも胸を出してもプックラきれいというわけだ。胸が特別きれいな女もいた。顔はまあ普通かな。とびっきりというわけにはいかない。喜劇ですからね。たぶん。
感想も何も書けれまへんですなあ。ほんと困っちゃいますわ。
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