スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。

医者が患者をだますときロバート メンデルソン著

アメリカの小児科医のメンデルソン医学博士は「医療異端者の告白」なるものを書き残した。

医者に逆らえる人はほとんどいないものだ。いやでも色々な検査や、注射点滴と効かない薬などをのまされてしまう。患者はそれについて声をあげれない弱々しい存在である。対して医者はゴッドであり逆らう患者は悪徳の塊のようにあつかわれるのだ。
もう現代では自分で自分を守るしかないと思うようになるのもあたりまえの結果といえるだろう。
そもそも医者には人格というものがないのだろうか?と不信におもうときがしばしばある。
私の母などは、だされた薬をを信じ込んで毎日のんでいる。この世代の老人は何故か疑うことも知らない人たちが多く、戦争を体験してきた人達だが、薬に関して余りにも無関心だ。自分が高血圧だということも知らずに降下剤をのんでいるのだ。もう腹の立つほどの無知である。アルツハイマーだから自分の病識がないのかもしれないが、あの従順さはどうやってできたものなのか。
とにかく現代の薬はこわいものが沢山あることを知っている必要がある。
がん検診や健康検診などの矛盾も指摘しているし、インフルエンザなどの予防接種の落とし穴はこわいと告げている。ちなみに私は接種はしていないよ。 またマスクも日常的にはつけないよ。あのマスクをして日常生活をしている人達は、ほんとうに病気を防げると思っているのでしょうか?紙のマスクをしている人が多いのには驚きます。ノーメークの顔も隠せて一石二鳥かな。手洗を真面目にしたほうが効果あると思うが。
この本には高血圧の薬、高コレステロールの薬などの副作用が怖いことをまた各種検診の無意味性と害など多くの患者や大学生 看護師などの協力によって、薬を飲みつずけた人、飲まなかった人とではどのような相違が出るか、それで、長生きできたのかなどの結果がでているのである。長生きしたくてのんだくすりで
白内障や、肩の筋肉がかたまってしまったりの症状がでる、といったおそろしさ。老人になると老化のせいやということにもなる。気づかないのである。コレステロールの薬などは、それは恐ろしいことがかいてある。毒薬である。
医者は副作用については本当のことを言わないのである。
自分でなんとかしたい。もちろんそれができない環境や状況というものもあるでしょう。ただストレスと働き過ぎは、高血圧やがんを誘い込みいのちとりになるおそれもあるので冷静に考えたいものです。
この本は常識をくつがえすのでうけいれないひともあるとおもいます。あたまのかたいひとにはむりかなーとおもいます。そうでない人はウェルカムですね。f:id:dekochanya:20150909223236j:image
女性版というのもありました。
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これは余談ですが、私の住んでいる田舎では最近よく手や足の指が曲がってしまっている老人を見かけます。これがすすむとベトちゃんドクちゃんのような癒着になるのでしょう。このかたがたは農家の人で長年にわたり草トールと農薬を使い続けたものと私は判断しています。もちろん歩けません。しかも高齢です。高齢者は歩けなくて当然なので、農薬のことはスルーされています。
また若い(50代)糖尿病の危機にさらされているひとが多くいます。みていると農薬を使う農家のひととストレスにさらされつづけたひとたちにわかれます。草トールをよく使われる家では弱い人から糖尿病になっています。そしてそのことに気づきもせずに、薬を使い続けています。
 
糖尿病のキャンペーンをする前に、農薬、草トールと糖尿病の因果関係を研究してほしいものです。
ただ研究結果を世間に発表する事は、
まあ、たぶん大きな権力にはばまれるだけでしょうけど。そうであれば、自分達で気づき、使わない方向を模索するべきだ。たぶんとてもむずかしいことではあるが。少なくとも小規模の菜園などに使うべきではない。じぶのくちに入るものだし親戚に送ったりするものなのだから。
 
 

 

医者が患者をだますとき 女性篇

医者が患者をだますとき 女性篇