2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧
今回は、シンガポールのお城のお姫さまってやつだ、亡くなった竹内結子と、三浦春馬が、ほんの短い時間だけ、顔を見せる。それでも、やはりショックだ。製作側も色々考えた結果だろう。 アカデミー賞の時、長澤は、涙を流していた。色々なつらい思いがあった…
ニュースで知ったのだが,亡くなったのもついこの前で、まだ若いというか、この作家の名前は知っていたが、詳しいことは知らず、作品についてもよく分からないのだった。亡くなって後、この作品の名前は、辛いですね。本人は希望をかなりもっておられたようで…
暑い夕方だったが、マクドは賑やかで、多くの人が詰めかけていたのでビックリ。 みな車の中で、スマホを握りしめて 順番を待っている。うーん、そんなにマクドが食いたいか、そういうワは、店内に並んで待つ事6分で、メロンクリームソーダと、ポテナゲセット…
88才になつた森村は鬱を乗り越えての出陣である。2021年の新刊だ。現代人の生活の中で変ってきた老いるとは、という問に応えたものだ。というより、自分自身に言い聞かせているようにもようにも感じる。 分かりやすい文章は、切れ味もあり、心地よくさ…
バナナフィッシュのBが、大文字のこの短編は、サリンジャーの短編集ナインストーリーズの冒頭に収められている作品だ。 ライ麦畑は、コレらの短編ののちに書かれた作品となる。 大体バナナフィッシュなど、この世に存在するものなのかと言うことから読者は疑…
このある意味難解となるであろう作品をよく監督できたものだと、驚いている。 女性へと変貌してゆく夫の側で、支えつづける妻のゲルダ。こんなことなら、結婚ではなくて、友人婚であるべきだった。 こんなにも悩み苦しみ、女としての結婚生活も、捨てる覚悟…
またまた、まずい時間潰しをしてしまった。 今日は、読書の日にしようと、意気込んでいた朝。旦那と息子に、ご飯を食べさせて、雨の中散歩へ出た。 近くの川は少し増水して濁流が渦巻いていた。また大雨か。線状降水帯が、来そうだった。気分が悪かった。 ス…
出ました。アメリカンスリラーのこの映画は、日本ではありえへん運びが多々ありますね。 自分を監禁した友人のママ、その娘とハッピーエンドで睦むなど、ありえへんよ。 誘拐された娘は、現在は12+5=17歳になっていた。立派な生々しい娘である。女は怖い…
ひとよ、って何?とんだ暇つぶししちゃいましたよ。 田中裕子の迫力の演技かな。まあ面白くって最後まで見たのは自分ですからね。オリンピック終わってちょっと、シュンとなってAmazon見てたら引っ掛かってしまったのだ。 うんわかるよこの映画の意味、感情…
ビガイルドは一つの単語で、受け身だが、惑わされる、だまされるという意味だそうだ。 女学校寄宿舎に身を寄せた敵方の負傷兵が一人。助けてもらって、なんとか感謝の意を示そうとするが、体が動かない。 命を救われて、感謝をするも、むちむちの女学生や、…
フレッド アステアという大ベテランのミュージカルスターを主役に据えて、妖精のものだった黄金の壺を巡って楽しいしトーリーになっている、というか 変わった取り合わせのエキゾチックな作りの映画は、何かとても童話めいていて、素敵な芸術性さえ感じられ…
78歳となった、マノロは、スペイン生まれの男だった。子供の頃は、蜥蜴と遊び、野原を走り回っていた様だ。海も山もある地域で伸び伸びと育ったが、わんぱくとわがままを心配した両親は、彼をスイスの寄宿舎付きの学校へ入れる。 大きくなって、デザインナ…
往年のロックか、ポップの大スターを初老のアルパチーノが演じる。っていうか、そのまんまだ。アルパチーノはあれって演技してるっていうんかな。大御所の演技は何故か気怠そうに感じる。アルパチーノは何故かいつもそうだ。有名になり過ぎて、いやになっち…