やっぱりガセだったか。大袈裟な題名で、ケビンコスナーまで使っている。
ケビンコスナーも、頼まれて、仕方なく出たのかも。断ると怖いからナ。
人質に、エホバ信仰の家族の男の子を人質にして逃げるのだった。脱獄の犯人のケビンコスナーは、
やっぱり、女を落とすことにかけてはピカイチというイメージがあり、子供ではなにか物足りない。
パトカーや、ヘリが、数台出てくるだけの低予算で、寂しいものだ。
さりげなさを持っているのは、結構重要なアイテムである。そんな監督だからおしいのである。
あとは、子供に逆に撃たれて、倒れ込む彼。追手が迫ってきてここで、また撃たれてキャッチされてしまう。
子供はエホバの家庭で育ち、ハロウィンの楽しさも知らず、遊園地にもいった事もなかった。
そんな男の子を可愛がるうちに、なつかれてゆく。というストーリーだ。
チェッ!面白くもないな。子供の頃には、父親に虐待され、愛されなかったケビンコスナー(ブッチ役)
は、男の子の父親に、愛を要求する。トラウマになっているんだな。
愛は、目に見えないのだが、要求された方も、殺されまいと必死である。
まさかね!
いやはや、イーストウッド監督には、オテアゲー!