スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。

カフェ歩き

山の少し高いところにあるカフェに、久々に行った。この前行ったのはもう二年前だ。

寒すぎたり、暑すぎたりで落ち着かなくて、車から、ミニ毛布を持ち出したり、手袋をしたが、まだ寒くて、マフラーを鼻まで上げてヒーヒー行ってコーヒーを待つ。マフラーを鼻まで上げると、首の方が、スースーと寒い。やっと来たコーヒーの味も覚えていない。

店で働いていると、体温も上がり、寒さに鈍感になるが、お客は、暖かいところで、ゆったりしたいので、少しでも寒いとむくれてしまうよ。 

 

 

今年の春が来て、また行ったのだが、良いお天気の小春日和であったので、さて美味しいコーヒーでもと、ちょっと期待した。

コーヒーの味は、はてな?という感じであった。まずカップが、冷たかった。お店で出すならカップを温めてよね。

田舎なので、適当な店が多い。美味しいコーヒーと、噂では聞いたのに、なぜこんなに、変な味なのかな。最悪カビ臭かったり、カップにろうそくや線香の香りが移った物まである。

こんなことでいいのか!お客の身になって、部屋の温度を調節したり、空気を変えたり、コーヒーを美味しく入れる技を、勉強し直して欲しいものだす。

本当はコーヒーの起源も栽培も、何も知らない私がいうのも口幅ったいのだっけど、ほんとコーヒーが勿体無いよ。