スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。

チャップリンの三つ巴事件

泥棒と、科学者と、チャップリンと、警察が追いかけごっこ

 

人殺しもする泥棒が、ある簡易宿に忍び込む。彼は警察に追われていた。宿は無職のホームレスなどが宿泊しており、汚く不潔であった。コイツは、危険なおたづね者であった。

チャップリンも、お金がないので仕方なくそこに泊まっている。

しかし、そこの人々は、皆が、変で、普通の生活から道を踏みはずした者ばかりの、吹き溜まりであった。癖が強く、皆がそれぞれに主張ばかりしていて、喧嘩も絶えないところであった。

そんな所に、別のバカなコソ泥が忍び込んで、寝ている間に皆のポケットから小銭を抜き取っていくのだった。

その卑しい目つき、顔つきが、何とも哀れである。

下層の人々を上手くあらわすのは、チャップリンはさすがである。

まだ若いチャップリンであるが、映画に対する情熱は並々ならず、今後の活躍のもととなった小品たちである。

 

 

警官たちの黒い服も面白く、皆が、メダカのように、群れて動くのが面白い。

この警官たちが、一番の目玉であろう。

 

その後皆が追いかけあい、ドタバタの感じで終わるが、わたしには、何が三つ巴だったのかよくわからずじまいであった。お粗末さま。