佐川が本当のことをいうとか言わないとか、誰も期待はしていない。
安倍政権総辞職というのは、この政権の何処と何処が悪いのかという点をしっかりと具体的に示唆して
だから、この政権を変えねばならないということでなくては、佐川ばかり突っついても、意味はない。
何が不満なのか。何が不正なのか。不正とは、嘘をつき皆を騙して悪いことをして私利私欲を増やすことであろう。
安倍や、麻生や、昭恵と、直接話すはずがないではないか。例えば、くらいの高い人間に謁見というのは昔はなかなか叶わぬことであった。今だって、そう簡単に接触できるものだろうか。
中学や高校のクラスの生徒会でもあるまいに。
くらいの低いものが全部やっているのである。存在さえ忘れられているような忠実な職員が改ざんして、デリートして、やってのける。
そんなの朝飯まえだろう。瞬き一つで動くように訓練されているのだから。
誰も、そんな下っ端のやつらを、衆院に呼ぶわけもないじゃん。
任務や仕事は彼らにさせておいて、大きな椅子に座ってあぐらを組んでいるのさ。
安倍を始め、みんなが関わっているんだが バレないのよね。暗黙のうちになされた仕事だから。
隠密仕事をしてくれる部下がいっぱいいるのよね。みんな出世したいしでさ。
「おい、アレ」そう言えばいいだけでしょう。何も証拠は残らないの。
土地のことは、ちょっと上の職員がかかわっているはず、彼らが下の職員(隠密)にさせたことだ。
またこれらの隠密でさえ、さらに使い勝手の良いさらに下の人間たちが、囲ってある。
かれらは若くお金もなく、家もないだろう。そういう若者が全国にあふれている。
彼らに足はつかないし、どうせ使い捨てでもある。
総理の位ともなれば、どれほどの有力な隠密を懐に隠しているか不明。
土地なんて一晩で他人のものになっているのさ。
また小さな場所であれば、個人契約で
闇で取引されていくので、書類は存在しないので、いくら公文書適正管理を促進してみても
全く意味がありません。
このようなことを繰り返しているのは、地方創生とかの場合、特に東北の震災地区の場合、ズタズタであり、前から欲しかった土地が簡単に手に入り、ホクホクしている輩が、ウヨウヨしているだろう。
テレビを見て、自分たちのことと比べて、不正がまかり通っても、誰も口を塞ぐしか出来ぬ悔しさそして虚しさは募るばかり。
国民、市民、町民の、村民の健康までかたむいてゆく。無力さからくる虚しさが、心に穴を開けて行く。
倫理的に許されない手段が、地下で手を繋いでやってくるからだ。
法の網は、クモの巣ほどの効力しかなかったのです。