久しぶりに、基礎英語を読んでみた。4月号の表紙の絵は、ケツを振った女の子2人である。
長い髪をなびかせて、里芋の茎を(いやハスの葉かもね)、傘がわりにもっっている。え?最近のゲームの一場面かな?と、思った次第だ。パッとみて、なんの意味もないイラストである。色彩もキモいぞ。水色を基調にしている。何をして遊んでいるのか、さっぱりわからないのが、歯がゆいのである。
内容は、今まで、何度か親しんできたものとは違っている気がした。なぜか?
茶道部と、柔道部がでてくる。歴史クラブに新聞部である。
家族が座りテーブルでご飯を食べている。柔道は心を清らかにするスポーツだと言っている。神社と御神木が出てきて、千年経っているご神木に、スピリッツが宿るというはなし。日本の川に、やはりスピリットが住んでいて、それに話しかけている女の子がいる。
どや! こんな内容の英語勉強したいですか?
これってジョークやポエムで言ってるわけじゃないよね。
中学生をセンノウするつもりかも知らないが、このお年頃の生徒は手厳しいやつがおおい。
たまたま、いうことばかり聞くおとなしい生徒を少人数でも狙ったつもりか?
他人を洗脳できると信じている脳足りんの人間たちに実際に会ってみたい。
教養のない人であったなら、残念だなぁ。
これって学歴と関係あるのかしら?
結局テレビのビジネス英語に変更したです。
ラジオの電波、スッポコの家にはあまりとどかない。ガーとザーッばかりです。
弟がインターネットで聴きなさいといったのだが、使い方も知らず残念だなぁ。
柔道って、痛いよね。昔は ヤワラと言った。日本人があみだしたんだっけ。小さい体でも大きな人間をやっつけられるんだ。日本人は小さいからね。
こういう坐りテーブルで、ご飯を食べるってほんと懐かしや。スッポコの家にはテーブルがなくて、各々のお膳を床に置いて食べていたなあ。友達のうちに遊びに行き、ちゃぶ台を見て、羨ましかったものだ。でもお膳はかたずけると部屋が広く使えます。
いったいリバーさんって誰なんだー!?とさけびたいよ。
少年と少女の役割分担が分かりにくい。少年が言っているのかと勘違いするスッポコ。
スッポコの家の近くには大きめの川があり、いつも魚採りをして遊ぶ子ども達がいたんだ。
あの頃は、水も石も綺麗で、spiritがいたような気もしたけどね。