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スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。映画の感想を書いていきます。(^o^)

アリス イン ワンダーランド 2010年 ティム バートン監督 ・ディズニー配信

この監督も、ミスる時はミスる。人間だもの。という事か。とても残念なヒットもしない?映画になった。
まず、アリスが、大きくなったり小さくなったりする場面が、うまくできてなくて、観客には、よくわからずじまいであった。初めっからこんな風で、大丈夫かしらと思っていると全く大丈夫じゃなかった。なんか不満足であり、no  satisfaction と言いたくなるほどであった。暗い納屋に閉じ込められた
剣を見張る怪獣は犬なのか、猫なのか、トラなのか、クマなのか、特定もできず、気味が悪いだけであった。最後は何故だか、アリスの味方になっているし、犬は「白の女王」のお城までアリスを運ぶ。犬もいつの間にか味方になっていた。なにこそ起こるのやら、知ったことではないわ。
アリスはデッカい女で、菅野美穂とよく似た顔つきだった。バートンが選んだ、新人さんらしい。
白の女王様はアン ハサウェイで、ケッタイな化粧であった。それに、極端なペチャパイで 唸ってしまった! ちゃんと盛ってあげないと、「女王」じゃなくなると思った。白の女王のどこらへんが良い女王様なのか、全然描かれていないので、分からなかった。原作には白の女王なんてでてたかな。出てたとすれば人の良い頭の弱いおばさんのような格好で出ていたような気がするが。だからと言って、赤の女王は、ヘレナボーナムで、存在感がありすぎであった。チャーリーとチョコレート工場の優しいママ役の人でっせ。
ヘレナは、何をしてもヘレナだ。いつの間にか悪役が身についてしまったのか。ジャバウオッキを飼っていて、これを使って白の女王を倒すことを夢見ていた。気の毒な女王であった。白の女王は、赤の女王の妹であるのにだ。
マッドハッターのジョニーデップだけがノリノリで演じていたが、本心はどうだかね。彼の帽子は、とても頑丈であることがよく分かったし、帽子は西洋の物だということだな。日本刀ぐらいの価値があるってことだ。ちょっと大袈裟かな。
意外にも唯一良かったのは、いもむしの「アブソレム」だ。声の主はアランリックマンで、ハリポタのスネイプ先生をしてた人だそうです。亡くなられたそうですが。
アブソレムは、最後には、蝶になってアリスの元に舞ってくる可憐な青い蝶であった。
赤いトランプの兵隊だけが、原作に忠実であり、トランプの形の服を着て出てくるのが異様で変である。
何故それだけを忠実に表したのか、意味不明であるとおもう。
アリスは魔法の聖剣を持ち少女ながら、一人で勇敢に戦う。誰も助けてやらないのは、なぜだろう。
これもなんか普通じゃない。
そして最後に、アリスが、ジャバウオッキの首をはねて(まさか!)を倒し、赤の女王は負ける。白の女王は勝つのだった。
これで、平和がやってきた。アリスは、やっと夢から解放され、現実の世界に帰れるのだった。
これは、姉と妹の争いの話か。それであれば、妹は姉の送ったジャバウオッキに食べられて終わりでも良いのにと思う。同じ血のかよう姉妹なのに、こんな争いごとをするのは、ひとつも良くないことである。妹は姉より腹黒い人なのかもしれないと思った。ペチャパイだしな。やっぱ。
ペチャパイの人は、どうしても活動的だし、知恵も回るんじゃないの? 

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