スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。映画の感想を書いていきます。(^o^)

スウィーニートッド 2008年ジョニーデップ主演

f:id:dekochanya:20160313075728j:image切り裂きジャックよりも怖いジョニーさんです。復習だと言って、バンバン人を殺しまくる。それにくっついた女が、罪な女でね。

トッドが殺した人間の肉を使って、パイを作って店で売っているんだ。ウヘー。このミセスラベットはパイの店を持っているがさっぱり流行らない。「きょうび肉が高すぎて肉なしパイしか作れない。だからお客が来ないんだ。」そういうミセスの言葉は、本当に現実的で笑えてしまうのだが。
トッドの職業は理髪業である。腕も良く、奥さんも綺麗で、可愛い女の子も生まれた。お金持ちではないが幸せに暮らしていた。ところが、奥さんが美人すぎたのだ。ある色狂いの判事に奥さんを取られてしまう。奥さんは毒を飲み狂人となる。
ジョニーは15年の刑にしょせられて、無実なのに監獄で苦しみ、復讐鬼と変わり果てる。シャバに出てきたトッドは、判事に近付くべく床屋を開く。とても上手い床屋さんがいるという評判を聞いて、お客さんがどんどんやってきた。その人達は、皆んなパイの肉となってとぶように売れるのだった。そしてとうとう目当ての判事もやってくる。昔、赤ん坊だったトッドの娘は判事に引き取られて、養女となっていた。これも母親譲りで、美しい娘であった。判事は結婚するつもりであった。人肉を焼く煙が、街に漂い、変な匂いだと言って女乞食がうるさく言ってくるようになった。
トッドは、この乞食も殺してしまう。ところがこの女こそ、彼の愛しい妻であったのだ。妻は狂人になって以後物乞いに身を落としていた。この汚い物乞いがまさか妻だったとは!ミセスラベットがは自分に振り向いてもらいたいため、トッドに奥さんは死んだとおしえたのだった。
驚くトッドは、追い詰められる。娘にも人を殺すところをみられてしまう。もうおしまいだと思うトッドである。雇っていた小僧が、トッドにとどめをさす。トッドという殺人鬼の最後であった。
監督のティム バートンは刃物が好きで、シザーズ ハンドの残酷版の様に感じた。
チャーリーとチョコレート工場では良き母親役のヘレナ ボーナムであったが、今回は思いっきりワルでこわいパイ屋の女主人となって、トッドの悪行を支える。彼女はトッドと結婚したがっていた。夫婦は支え合うものといったってこんな支え方があるだろうか。殺人と人肉とだなんて!イヤすぎだろう。
大竹しのぶに似てるなあと思ったら、大竹は舞台でミセス ラベット役をしていた。やっぱあの現実的な主婦の役は彼女しかいないだろう。適役すぎてなんかこわいわ。
実は、スウィニートッドは、ミュージカル仕立てであり、デップの歌うのが見れるのだ。嘘だ、彼が歌うなんて、と思いつつやっぱ歌ってるんですよ。素敵なソングが結構ありますよ!
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