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スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。映画の感想を書いていきます。(^o^)

カラーパープル 1986年

スピルバーグの又々のすっぽこ映画となりました。彼は、大監督としては、なぜか人間が上手く描けない。とくに女はにがてのようだし、これって黒人のお話で、よけいに個人個人をはっきりと特徴づけないと、みわけのつかないことになるおそれが。またせっかくのウーピーゴールドバーグの面白さはなにもない。黒人の女はほぼ黒人の男の奴隷である。この黒人の男たち、父親と息子の区別が付きかねたのでとても難しいことになってしまった。 何十年もの年月が経ち、ますます見分けのつかないものになっていた。いつの間にか別の家で男と暮らすうーぴーです。一体いつ結婚したの?えっ?という感じで、実家のパパが死んでもパパが死んだというような記述は一切なく、いつどうやってパパのお葬式に呼ばれたのかもさっぱりわかりませんでした。またパパ葬式の死んだ姿が映っていてもこの黒人が誰なのか、日本人でスッポコのわたしにみわけもつかず、てっきりうーぴーの主人が死んだとおもいこんでしまったのでした。このぱぱのおかげで、苦しい人生を始めたうーぴーであったのに。

パパの子供を二人も身ごもり、とりあげられたウーピー。実の父と思った人はでも実の父ではなく母の後の夫だと後々に知ることになる。もう、どっちでもええわと、すでに投げやりな気持ちで疲れた目で見るすっぽこのわたし。わたしの知能がおかしくて、人物の見分けがつかないのかどうか。偽父の遺産に大きめの家をもらったウーピーは、洋裁の腕を生かしてちいさな洋服店をだす。良かったと思う暇もなく、すぐに話は変わり、繁盛することも描かれず、終わっている。あの恐ろしい主人はどこに行ったのかでてこなくなっていた。代わりに主人の前妻の子供に嫁さんが来て、すごい太っちょの喧嘩好きの女で、いろんな事件を巻き起こして、子供を置いて、逃げてしまう。ウーピーはその子を育てていたようだ。「ようだ」というのは、何も描かれていないからであるよ。
映画の時間制限でカットされまくったのか。
 
別れていた妹は元気に暮らし、不思議な巡り合わせでウーピーの二人の子供を育てていた。そんなバカな!
最後はみんなで幸せに暮らすのであった。
途中で、歌手のような愛人を連れてきたが、誰の愛人かわからなかった主人のような息子のような、一体どっちの?。美人の女という触れ込みだったが、どこが美人なのかよく分からなかった。鶏のように叫んで歌うだけである。
筋書きも何もあった話ではなかった。じつはスピルバーグは、人間嫌いなのか、それとも、すごい、恥づかしがり屋なので、人間が描けないのか、なにかわけがありそう。子供の頃は、ちょっと不幸だった話はよく知られていることであるが。f:id:dekochanya:20160204231824j:image不備な点だらけになってしまい、申し訳ないっす。
 
パープルという色は、女と女を結びつけるレズのようなこと、仲良いことか。きっと 姉 妹のきづなであろう。
 

 

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