スッポコ谷の楊貴妃

もうすでに還暦女子。すっぽこだにで瘀血と戦ってます。ホテルの換気扇が嫌いすぎて旅行できないのが悩み。映画の感想を書いていきます。(^o^)

フランケンシュタインの花嫁 1935年

まず詩人バイロンと友人のシェリーが嵐のよる 夜に部屋でくつろいでいる。。でもこれを書いたのはふたりではない。シェリー夫人である。怪物のフランケンシュタインに続き、またまた「花嫁」まで書いてしまった。「こんな優しそうな夫人に どうしてあんな恐ろしい物語が書けるのか?」とバイロンがいぶかる。

今回はフランケンシュタイン博士と別の変人博士の二人で新しい女の人間を作ることになる。先のヘンリー・フランケン博士はもうこりごりと断るのだが、奥さんを人質に取られ、強引に実験に参加させられることになる。
フランケンは相変わらず、人間から迫害されて殺されかけている。どこまで逃げても追いかけてくる人間たち。腹も減るし、撃たれて怪我もしてしまった。森に逃げるが、ある盲目の老人の家に逃げ込み親切にしてもらう。フランケンシュタインの姿が見えないので盲目のひとはとてもやさしかったのだ。そこでは「friend」という言葉をおそわるのだった。二人は友達となった。しかし、村人がやってきて、大騒ぎとなり、また逃げ出すのである。「怪物」だの「モンスター」だのと追われ続けるフランケンはかわいそうだ 。なぜか心やさしい彼であったから。確かに怒ると怖いモンスターだが、自己防衛だからしかたない。
「フンガー、フンガー!」といって村人を倒し、変人博士の古い館に入って行く。そこでは今しも、新しい女の怪物が作り出されようといていた。
雷の稲光と共にあたらしい人間が生まれた!  
彼女は美しく、しかしやはり死体を
もとにしてつくられた生命体であり、ケッタイ感にみちみちていて、神のような試みにしては 幼稚な物であるのだった。
フランケンは「フレンド、フレンド」といって喜び、彼女の手を取ろうとするが、物凄い叫び声で、拒絶される。博士に俺の花嫁だと言われたのに、なぜ俺を拒絶するのか。
やっぱり俺は、嫌われものなのか。同じ境遇のこの女にも嫌われた。深い絶望に襲われた彼は、元の死体に帰ることを選択する。あたらしいかのじょは、雷に打たれたために髪がちぢれている。
そして顔は、美人だが、言葉がしゃべれず、へんてこりんな鳥の鳴き声のような声しか発せられない のだった。フランケンが話しかけても、「キャ!」「キッ!キャー!」としかいえないし、とても人間からからかけはなれた様子である。
 よくもまあこんな演技ができるわい。とおもえるのだ。それほど変わった女である。この映画の題名にもか変わらず、花嫁はほんの少しの間しかでてこないのである。その理由は、
フランケンがお城が崩壊するレバーを引き、わるいはかせとじぶんと花嫁を滅ぼしてしまうから。
さいごに生みの父であるヘンリー.・フランケン博士とその奥さんとを逃すのである。
醜い館は崩壊し、村に二度と怪物は現れなくなったのだった。 
「二人は逃げて生き延びてくれ!」これが最後のことばとなったのだった。、f:id:dekochanya:20151028161505j:image

  

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